終局直後 「苦戦を意識していましたが、▲2五桂(63手目)は勝負手のつもりでした。恐かったが▲8八銀(93手目)でギリギリ大丈夫だと思いました」と主催紙のインタビューに答える広瀬 「居飛車で来られたら、△3三桂(4手目)は予定でした。▲8八銀(93手目)と受けられて手がないのでは、まずかったですね」とインタビューに答えた深浦 まだ興奮冷めやらないのか、両対局者とも言葉を選びながら話していた (吟)