2010年7月

2010年7月12日 (月)

1142
(谷川九段が広瀬六段に実際に使う封じ手用紙を見せながら、封じ手の行い方を説明。「封じ手時刻に必ず封じないといけないわけではなくて、過ぎてから長考してもいいですよ」)

1152
(広瀬六段も気になることを質問)

1156
(記録係の上村亘二段に谷川九段が封じ手用紙を返したところ、上村二段が「谷川先生、実は僕も二日制のタイトル戦は初めてなんですが…」)

(翔)

1121
(深浦王位が平箱に揮毫する後ろで、広瀬六段が打ち合わせをしている)

1130
(挑戦者・広瀬六段も揮毫する)

1141
(立会人の谷川九段が様子を見に来た)

1166
(平箱のふた。深浦王位と谷川九段の落款は後ほど押される予定)

(翔)   

1083
(改めて、検分)

1098
(タイトル戦初登場の広瀬章人六段)

1106
(「これ、ごみ箱ですか?」 白い筒がごみ箱。黒い筒は水差し。両対局者とも「こんな立派な水差しでなくても、ペットボトルでいいですよ」と恐縮)

1108
(立会人の谷川浩司九段が対局場の様々なポイントを1つずつ両対局者に確認していく。特にタイトル戦が初めての広瀬六段に対しては丁寧に尋ねていた)

(翔)

17時20分から対局場で検分が行われました。

1073
(対局場はホテル5階の和食レストラン内の一室。2部屋隣が報道控室になっている)

1076
(一礼して駒箱を開けた深浦康市王位が苦笑い。なんと、駒が入っていなかった)

1081
(「すみません、こちらでした」。立派な平箱に歓声があがる)

(翔)