検分(2) (改めて、検分) (タイトル戦初登場の広瀬章人六段) (「これ、ごみ箱ですか?」 白い筒がごみ箱。黒い筒は水差し。両対局者とも「こんな立派な水差しでなくても、ペットボトルでいいですよ」と恐縮) (立会人の谷川浩司九段が対局場の様々なポイントを1つずつ両対局者に確認していく。特にタイトル戦が初めての広瀬六段に対しては丁寧に尋ねていた) (翔)