清水女流名人は▲3八角と自陣角を打って▲7四歩の攻めを狙いました。また、後手玉を狙って威力を発揮しそうな角です。伊藤四段は「△3三桂と指してみたいです。▲7四歩には△2六歩▲7三歩成△同金(△同玉もある)と桂馬を取られますが、先手も歩切れで難しい」と解説していました。実戦は△5六歩。軽い突き捨てで角筋を止めようとしています。 (対局場の「いちいのホール」。以前は関宿町の役場だった。現在は野田市関宿支所や、図書館、「関根名人記念館」などとして使用されている)(銀杏)
(大盤解説会の様子) (聞き手の野田澤彩乃女流1級(左)。解説の中村修九段(右))(別室では臨時大盤解説会が行われている。青野照市九段が担当。すでに多くの人が観戦している) (ジョークを交えながら解説する青野照市九段)(銀杏)
(若いころの関根金次郎十三世名人) (関根十三世名人ゆかりのものが展示されている) (蔵書は合計で約2000冊とのこと。まだ展示しきれていないものもあるという)(銀杏)
(里見倉敷藤花は指し手を決めていたのか、対局が再開されるとすぐに着手した)
(対局再開時の清水女流名人)(銀杏)
(対局再開前の里見倉敷藤花)(銀杏)
(大盤解説会を観戦される方を対象に対局の様子が公開された) (対局再開時の対局室の様子)(銀杏)
13時になり、対局が再開されました。里見倉敷藤花の着手は△2五歩。控え室では予想されていない手でした。 (第68期名人戦の会場となる「野田市 市民会館」の入り口。国の有形文化財に登録されている。「関根名人記念館」からは離れたところにある)(銀杏)