(検討は△8六歩▲同歩△同角▲7七桂△4二角▲8五歩△7三桂=写真=▲8八飛△8六歩▲7五歩が調べられていた)
(翔)
△3五銀と出る筋をめぐった攻防が続いています。
チャット解説・西川四段「ここは▲3六銀しかない気がします。玉型が乱れるのであまり指したくない手ですが△3五銀を許すわけにはいかないので」
(検討する村田女流二段と、それを見守る福崎九段)
10時のおやつは、フルーツやクッキーなどの盛り合わせに飲み物がつきました。飲み物は里見女流名人がホットミルクティー、清水女流六段がグレープフルーツジュースです。
(対局室映像より、右手前は里見女流名人の背中。上段がフルーツ盛り合わせ、下段がお菓子の盛り合わせになっている。黒糖ラスク、チョコレート、抹茶カステラ、湯原カステラなど)
(10時頃の湯原温泉。太陽が顔を覗き、雪がまぶしい)
(湯原温泉に流れるのは旭川。旭川の川辺にある駐車場には、すっぽり雪に包まれた車が並んでいる)
18手目に清水女流六段は△7四歩。急戦の意思表示かと思われましたが、△5三銀~△2四歩。どうやら左美濃を目指すようです。里見女流名人は淡々と駒組みを進めています。
チャット解説・西川四段「▲5六歩と突いてきたので左美濃ですね。▲5六歩は急戦に対してバランスがよくいい構えですが持久戦になると作戦が限定され損になる可能性があります。▲6七銀~▲5六銀の筋がなくなりました。▲5七銀~▲5九角のような展開が予想されます。」
(検討する福崎文吾九段)
(里見女流名人は駒箱を閉じ、清水女流六段はかばんから小振りの扇子を取り出す)
(里見香奈女流名人)
(テレビカメラ6台など、多くのメディアが両対局者に注目)
(大盤解説会に出演する村田智穂女流二段と福崎文吾九段も対局室へ)
(先に清水市代女流六段が入室)
(続いて里見香奈女流名人も入室)
(里見女流名人が王将を5九の位置に置く)
(続いて清水女流六段が5一に玉将を置く)
(対局室は「菊之湯」の4階の一室)
(対局者が使う座布団は、1971年に昭和天皇が訪問した際に使われたもの)
(西川慶二七段と記録係の野崎雅敬初段)
(立会人の谷川治恵女流四段)