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2026年1月

2026年1月17日 (土)

決意表明

両対局者の決意表明です。
Img_2961(福間香奈女流名人)
「わたしの故郷である出雲に、対局者として帰省することができたことをうれしく思う。自分の力をすべて出しきれるように頑張っていきたい」

Img_2968(西山朋佳女流二冠)
「女流名人戦の五番勝負を戦うのは4年連続で、その間に結婚することもできた。縁結びゆかりの地にご利益をいただけたのかな、とありがたく思っている。たくさん経験を積ませていただいたことを踏まえて頑張っていきたい」

(武蔵)

前夜祭関係者あいさつ

18時30分から、ニューウェルシティ出雲で前夜祭が催されました。

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Img_2944(長谷川剛・株式会社報知新聞社代表取締役社長)
「今期のポスターは群雄割拠の戦国時代をイメージしており、そのキャッチコピーは、『守るべきものがある強さ』と『追い求めるものがある強さ』。その双方がぶつかり合う緊張感を、両対局者の凛々しい表情が象徴している」

Img_2953(片上大輔・公益社団法人日本将棋連盟常務理事)
「ふたりの戦いは、それぞれの時期で進化してきたポイントがあるように思う。似たような戦型の中で、少しずつ変化が見られるのが興味深い」
Img_2958(飯塚俊之・出雲市長)
「この出雲での対局が、2026年の女流タイトル戦の始まりとなる。始まりの地とされる出雲で、スタートが切られることは非常に意義深く思う」

(武蔵)

検分

両対局者は出雲入りしたあと、対局場に移動して「検分」を行いました。これは対局者が、実際に対局する部屋の環境を直接確認し、支障がないかを確認するための作業です。確認事項は使用する盤や駒の選定、照明の明るさ、室温、空調の音など多岐にわたります。対局室は集中力を維持し続ける場所です。最善のコンディションを整えるために、関係者は善処します。
昨年までとは違って、今年は立会人や記録係が座る位置が180度逆側に変わりました。畠山鎮八段がその旨を両対局者に告げ、検分が始まりました。盤駒、照明などに問題はありませんでしたが、崎原女流1級から「福間女流名人の駒台が見えづらい」という指摘を受け、記録机を対局者に近づける処置が施されました。両対局者が移動したあとも、畠山鎮八段は福間女流名人の使用する駒台に駒を置いて、崎原女流1級にチェックを促していました。

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(武蔵)

第52期五番勝負は出雲で開幕

福間香奈女流名人(女流六冠)に西山朋佳女流二冠が挑戦する、ユニバーサル杯第52期女流名人戦五番勝負が開幕します。第1局は島根県出雲市「出雲文化伝承館」で指されます。対局は1月18日(日)9時30分開始。持ち時間は各3時間。昼食休憩は12時から13時まで。第1局の先後は振り駒で決定します。立会人は畠山鎮八段、記録係は崎原知宙女流1級、現地大盤解説会解説は稲葉陽八段、聞き手は石本さくら女流二段、観戦記の執筆は大川慎太郎さんがそれぞれ務めます。

【主催:スポーツ報知】
https://hochi.news/shogi-igo/
【主催:出雲市】
https://www.city.izumo.shimane.jp/www/index.html
【特別協賛:株式会社ユニバーサルエンターテインメント】
https://www.universal-777.com/corporate/culture/

インターネット中継は棋譜コメント入力を潤、ブログを武蔵が担当します。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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(武蔵)

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