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図は3六の歩を取らずに6七から4五に角を飛び出した局面。検討では▲3六同歩が有力視されていましたが、西山女流三冠は面倒を見る順でなく、積極的に指し進める方針を示しました。この手に9分使い、西山女流三冠の残り時間は1時間を切り、55分となりました。福間女流名人はまだ1時間24分残しています。
(挑戦者は積極的に指す方針を打ち出した)
(潤)