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2024年1月20日 (土)

前夜祭(1)

18時30分からニューウェルシティ出雲「牡丹」の間で前夜祭が行われました。

Ze01 (敷地入り口側のイルミネーション)

Ze02 (両対局者入場)

Ze03(両者はいったん登壇し、それぞれの席に着いた)

両対局者が入場すると、主催者の代表が次々に挨拶に立ちました。

Ze04(依田裕彦・報知新聞社代表取締役社長)
「西山女流名人が巻き返して星を五分に戻すのか。あるいは地元の声援を追い風に、福間女流四冠がタイトル奪還に迫るのか。明日の対局は、今後の行方を占う重要なものになります。女流名人戦の歴史に深く刻まれるような名勝負を、期待したいと思います」

Ze07 (両対局者も着席して主催社挨拶を聞いていた)

Ze05(脇謙二・公益社団法人日本将棋連盟専務理事)
「二人の番勝負はこれまで14回で、7勝7敗とまったくの五分。対局数も60局を超え、近い将来には100局、150局とどんどん増えていくことを期待しています」

Ze06(飯塚俊之・出雲市長)
「出雲市はスポーツは出雲駅伝、芸術文化は女流名人戦と、出雲というブランドを大きく発信していただき、感謝しております」

(書き起こし:武蔵)

(飛龍)

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