検分
15時25分頃から対局室の検分が行われ、使用する盤と駒、照明、空調などの対局環境に問題がないかの確認がなされました。
(棋具は関根金次郎支部の所蔵する品が使われる。駒は鷹山作の関根名人書)
(左から日本将棋連盟常務理事の森下卓九段、立会人の真田圭一八段、記録係の野原未蘭女流初段)
(伊藤女流名人から、盤と記録机との距離をもう少し取りたいという要望があった)
(障子を開けたときの光の具合も確認される。窓が南向きで日中は強く日が射し込みそうということで、障子は閉めておくことになった)
(検分は15時30分に終了。最後に関根名人と阪田贈名人・王将の対局写真の前で記念撮影を行った)
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(睡蓮)