昼休後は後手ペースといわれていましたが、現在は「先手が盛り返した」との評判です。形勢不明の激戦で、ねじり合いが続いているようです。
(紋蛇)
控室に岡田美術館のチョコレートの差し入れがありました。昨年の秋から発売された、「ボンボンショコラセレクション光琳菊図屏風チョコレート」と「若冲孔雀鳳凰図チョコレート」です。
(上が「ボンボンショコラセレクション光琳菊図屏風チョコレート」、下が「若冲孔雀鳳凰図チョコレート」)
一粒一粒、パティシエによる手作りで、前者は尾形光琳「菊図屏風」、後者は83年ぶりに再発見されて話題になった伊藤若冲「孔雀鳳凰図」を、チョコレートで表現したものです。
これらの品は、どちらも岡田美術館のミュージアムショップでのみ購入できます。バレンタインデーの期間には、東京の日本橋三越本展でも発売されていました。
(藤井猛九段は「ボンボンショコラセレクション光琳菊図屏風チョコレート」より、松茸と南瓜のフレーバーを選んだ)
(紋蛇)
金銀交換になりましたが、図のように△3二金と受けて局面の針が戻っています。ただ、後手は2歩得。先手は2二に打った歩を回収されており、「先手は銀を自陣に埋めて手堅く指したが、後手ペースになったのでは」という評判です。
(紋蛇)