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控え室には菅井竜也四段が来訪。岡山市在住で、知り合いの方と車で湯原温泉に到着しました。
(翔)
(13時、対局再開)
(清水女流六段が△4二角を着手)
(53手目を考える里見女流名人)
(記録係は野崎雅敬初段。山口県出身)
(先に里見香奈女流名人が対局室に戻ってきた)
(清水市代女流六段も対局室へ)
(昼食休憩の盤面=先手側から)
(昼食休憩の盤面=後手側から)
(使われている駒は棋楽作、菱湖書)
(対局開始前。駒箱と駒台は同じ黒柿の材が使われているそうだ)
51手目▲5五同歩の局面で正午となり、昼食休憩に入りました。対局は13時に再開されます。ここまでの消費時間は▲里見1時間21分、△清水1時間16分。
(両対局者は関係者と同じ松花堂弁当が出された)
(フルーツ)
【松花堂弁当メニュー】お造り サーモン、イカ焼物 自家製アユの甘露煮炊合わせ 南京、小芋、他揚物 海老天ぷら酢の物 地鶏肉の南蛮漬け果物 オレンジ汁物 清水仕立て香の物 三種盛り
(対局場の近くにあるつり橋「寄り添い橋」。2トンの重量制限があるため、車は1台ずつしか通行できない)
(別の旅館の前ではホースから水が出して雪を融かしていた)
(湯原ダム)
(川辺の駐車場。降りる階段を雪かきしている方がいた)
(ホテル1階では将棋グッズ販売コーナーが設けられている)
(ご当地の味も)
(ホテル外観)
(現地は雪が降っている)
(検討は△8六歩▲同歩△同角▲7七桂△4二角▲8五歩△7三桂=写真=▲8八飛△8六歩▲7五歩が調べられていた)
△3五銀と出る筋をめぐった攻防が続いています。
チャット解説・西川四段「ここは▲3六銀しかない気がします。玉型が乱れるのであまり指したくない手ですが△3五銀を許すわけにはいかないので」
(検討する村田女流二段と、それを見守る福崎九段)
10時のおやつは、フルーツやクッキーなどの盛り合わせに飲み物がつきました。飲み物は里見女流名人がホットミルクティー、清水女流六段がグレープフルーツジュースです。
(対局室映像より、右手前は里見女流名人の背中。上段がフルーツ盛り合わせ、下段がお菓子の盛り合わせになっている。黒糖ラスク、チョコレート、抹茶カステラ、湯原カステラなど)