午後4時より対局室の検分が行われました。主に部屋の明るさをチェックしましたが、どうも窓からの採光を遮ると部屋が暗くなってしまう様子。里見倉敷藤花は駒を並べて確認していましたが、「(駒が)見えにくいかも……」とつぶやいていました。対局室は終始和やかな雰囲気でした。
途中で現時点での検分はここまでとし、午後6時から再度検分が行われることになりました。そのときの検分では、照明の具合や空調の音が調べられる予定です。
(採光を遮る前の対局室の様子)
(ブラインドを下ろすと、対局室がほの暗くなった)
(暗い中、ストロボを使っての撮影。左奥は立会人の豊川孝弘七段)
(文)
コメント