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2026年10月

2026年10月14日 (水)

ご観戦ありがとうございました

第4局の中継はこれで終了します。ご観戦ありがとうございました。

10月27日(火)に山梨県甲府市「常磐ホテル」で行われる最終第5局もお楽しみください。

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(ライトアップされた日本庭園の滝)

(翔)

感想戦

大盤解説会が終了したあと、感想戦が行われました。

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(感想戦)

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(広瀬章人九段)

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(伊藤匠王座)

(翔)

対局者が大盤解説会に出演

インタビューのあと、対局者が大盤解説会場であいさつをしました。

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(両対局者が入場)

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(来場者が見守る中、対局者があいさつ)

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(広瀬章人九段)

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(伊藤匠王座)

(翔)

終局直後

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(終局直後)

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(2勝目をあげた広瀬章人九段)


【広瀬章人九段インタビュー】


--序盤から時間を使うじっくりした展開でしたが、作戦や形勢はどう捉えていましたか。
「似たような形を指したことはありましたが、9筋の位を取られていて大変な変化のひとつかと思っていましたが、進んでみるとちょっと失敗気味だったのかなと思います」


--中盤は攻められる展開でしたが。
「△8五同桂(56手目)から壁形になって左辺の戦いになれば、駒損ですが勝負形かなと思っていました」


--最後、勝ちを読みきったのはどのあたりですか。
「最後の最後ですね。本譜の攻めが見えたあたりで」


--これで2勝2敗、タイに戻しました。
「数字の上では追いついた形ですが、最終局は悔いのないように指したいです」

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(敗れた伊藤匠王座)

【伊藤匠王座インタビュー】

--序盤は想定された局面でしたか。
「△5三角(46手目)と打たれたところは似た形を指したことがあって手が広い局面だと思います。本譜の△8五歩(54手目)からとがめられるような形になったので、善し悪しは難しいところだと思います」

--中終盤はいかがでしょうか。
「△9四歩を突かれたあたりで間違えて、途中は自信がなくなっていました。最後、▲6三銀のところは▲7四角成を選ぶしかなかったと思っています」

--この一局の感想と最終局の抱負をお願いします。
「読み抜けが多い将棋でした。最終局までに準備したいと思います」

(翔)

広瀬九段が2勝目を挙げ、フルセットに

Newjobouza20261014010195五番勝負第4局は94手で広瀬九段の勝ちとなりました。終局時刻は19時49分。消費時間は▲伊藤5時間0分、△広瀬4時間23分(チェスクロック使用)。五番勝負は2勝2敗となり、最終第5局は10月27日(火)、常磐ホテル(山梨県甲府市)で指されます。

(飛龍)

伊藤王座、一分将棋に入る

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図は▲3七桂と持ち駒を打った局面。伊藤王座はこの手で持ち時間を使いきり、一分将棋に入りました。先手に銀が入ると後手玉は詰みます。ただここから△5七銀▲同金△同歩成▲同玉△4六銀と後手が踏み込む順が厳しいのではないかと言われています。


(翔)

予想外の踏み込み

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上図は4五の地点で駒を交換した局面。ここで先手が▲7四角成と攻めの拠点となる角を取りに行く手が検討されていました。△1九角成なら▲5二銀△7一玉▲8三桂が厳しく、先手が押し切れそうです。

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本譜は直接相手玉に迫る▲6三銀と、検討陣の予想外の踏み込みを選びました。これは▲5二角成以下の詰めろになっていますが、△5三金▲5四歩のときに△5七銀と攻め込まれると見られていました。広瀬九段は時間を使い、ここで残り1時間を切っています。

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(検討する村山慈明八段と谷川浩司十七世名人。後ろから山口稀良莉女流初段が見守る)

(翔)

18時過ぎの大盤解説会

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(大盤解説会には井田明宏五段と冨田誠也五段の、小林健二九段門下の兄弟弟子が登壇している)2026101478△5四銀を見た冨田五段は「銀を上がるということは、広瀬九段は自分が指せると思っているのではないでしょうか」と話していました。

(翔)

伊藤王座、残り1時間を切る

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図の▲3九飛で伊藤王座の残り時間が1時間を切りました。図から△5六歩(角の利きが通って銀取り)▲3六飛△3五歩▲2六飛△4五銀▲同銀△1九角成▲3七歩といった展開が検討されています。
やや後手が指せそうと言われていますが、どちらの玉も堅くないのでまだまだ難しい形勢です。

(翔)

対局者の夕食

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(伊藤匠王座の夕食は、神戸ビーフのボロネーゼ、アイスストレートティー)

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(広瀬章人九段の夕食は、焼鮭いくら丼、黒ウーロン茶)

(翔)

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