もっと読む
« 2011年7月 | メイン | 2012年7月 »
【Twitter解説】宮田敦史>おはようございます。今日一日解説を務めさせていただく宮田です。本日は一日よろしくお願いします。宮田敦史>【4手目】横歩取りになりそうです。宮田敦史>【15手目】やはり横歩取りですね。宮田敦史>【18手目】この辺は定跡手順です。宮田敦史>【22手目】最近流行の△5二玉型です。この後は△6二銀~△5一金と組むのが最近は多いです。宮田敦史>【28手目】流行形になりましたね。この後はどこから戦いが始まるのかが注目です。
(天童市内は至る所に将棋駒の飾りが見られる)
(八雲)
(8時45分頃の対局室。関係者が揃って対局者の入室を待っている。地元のテレビカメラが多数取材に来ていた。前室で見学しているのは天童市内の小・中学生)
(渡辺竜王は8時50分頃に入室)
(羽生王座も続いて入室した)
▲7六歩△3四歩の出だしから羽生王座の誘導で戦型は横歩取り模様へ。15手目に渡辺竜王が横歩を取って戦型が確定しました。
8時過ぎの対局室です。
(対局室は夢想の間)
本局はプロ棋士によるTwitter解説が行われます。担当棋士は宮田敦史六段です。解説は下記のページからご覧いただけます(中継コメント・本ブログでも随時紹介いたします)。https://twitter.com/#!/shogi_mobile
おはようございます。第59期王座戦五番勝負第3局は山形県天童市の松伯亭あづま荘にて本日9時開始予定です。
今日の天童は晴れの予報。朝の空気はキリリと冷えています。
(7時頃のあづま荘)
両対局者ともに、用意されたどの駒も問題なしとのこと。今回は羽生王座が地元氏所有の3種から「掬水作・錦旗書」の駒を選んで決定しました。
(新聞解説の木村八段が「ブログ用に撮影してください」と駒を持ってくれた)
(盤も地元氏所有のもので問題なく決定した)
予定より少し早く17時55分頃より盤・駒・対局室の検分が行われました。
(今回は地元の個人所有の駒3種と将棋連盟所蔵の駒1種が用意された)
(検分は問題なく10分ほどで終了した)
(15時過ぎ、JR天童駅に到着)
(対局場の松伯亭あづま荘にはバスで5分ほどで到着)
(ロビーでくつろぐ関係者一行。この後18時から検分が行われる)
19連覇中の羽生王座と日本経済新聞観戦記を担当する英文学者の柳瀬尚紀氏。
開幕から連勝スタートを決めた渡辺竜王。
立会人の大内九段。
新聞解説を担当する木村八段と大盤解説会で聞き手を務める鈴木女流初段。一行は東京発「つばさ137号」にて12時8分に対局地である天童に出発した。
(吟)