2024年7月31日 (水)

13時30分、対局が再開されました。控室では△2四同歩なら無難と見られていましたが、渡辺九段はさらに5分ほど費やして△2四同飛を選びました。飛車交換を挑んで激しい変化に飛び込みます。△2四同飛▲同飛△同歩▲3四歩△4四歩まで一気に進みました。武市七段は「銀損で後手を引くすごい手順」と驚きの様子です。
Img_1123(2日目昼食休憩時の局面)
Img_1129(休憩中に検討する崎原三段。今月7日に昇段を決め、来期から三段リーグに参戦する)
Img_1135(藤井王位は着座後、すぐに膝を崩した)

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202407305712時30分、図の局面で渡辺九段は29分を消費して昼食休憩に入りました。消費時間は▲藤井6時間11分、△渡辺4時間44分です。昼食はどちらも天婦羅うどん。渡辺九段は塩むすび、香の物、デザートを除いて注文しています。

20240731img_1115(藤井王位の注文)
20240731img_1119(渡辺九段はデザートなどを省いて簡素化したもの)
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10時30分、ファンとのつどいが催された祥雲閣で、子ども将棋教室が行われました。
15時からは同会場で、大盤解説会が開かれます。

Img_1066(祥雲閣は渭水苑の向かいに位置する)
Img_1087(結婚式場として利用される)
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Img_1098(たくさんの親子連れでにぎわう)


Img_1109_2(窓越しに見えるのが渭水苑)

渭水苑から徒歩10分ほどの距離にある「アスティとくしま」に足を運びました。正式名称は徳島県立産業観光交流センター。日本屈指の大型多目的ホールを有しており、とくしま88景に選定されています。
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Img_0921(同地には地域FM、エフエムびざんも)
Img_0922(お土産にぴったりの物産センター)

Img_0923(徳島名物がずらりと並ぶ)

2024073056後手は9筋の突き合いを入れない工夫を生かした指し回しを続けます。渡辺九段は42分を費やして、端角を放ちました。検討でも候補に挙がっており、狙いは△7六桂の王手銀取りです。それを受けて(1)▲5八玉は角のにらみに入るため指しづらく、(2)▲7八玉は△7七歩が入り、(3)▲7九飛も△7八歩▲同飛△7七歩の連打で、後手の攻めが続きそうです。小林健九段は「△7六桂は受けにくいでしょう」として、やや後手持ちの見解を示しました。
Img_1062(封じ手用紙と封筒)

10時頃、控室の武市七段と島井女流二段は、午前中に行われる子ども教室に向けて、講座内容の確認をしていました。

Img_1067(局面を作って、関係者にもレクチャーする)
Img_1070(守備力の最も弱い地点はどこか、という問題から)
Img_1082(古典詰将棋まで。持ち駒は銀)