2017年5月22日 (月)

81▲豊島-△佐藤天戦は先手好調で推移していましたが、ここにきて後手の方針がわかりやくなり、実戦的には互角に近い形勢との評判です。佐藤天名人は持ち時間の残りが7分(豊島八段は1時間35分)と追い込まれていますが、「持ち時間を考えても、現局面はやる気が出てくる展開でしょう」と検討陣の見解です。

62▲佐々木勇-△丸山戦は、後手が玉頭の成桂を放置して攻めに出れば、先手も△8七銀の狙いを放置して反撃する非常に激しい攻め合いに進んでいます。
検討陣は「やや先手ペース」と評していますが、大きな差はついていない模様です。難解でスリリングな終盤戦を制するのはどちらでしょうか。