2019年8月28日 (水)

▲5六馬

12時30分、図の99手目▲5六馬の局面で木村九段の考慮が19分を記録し、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲豊島王位5時間4分、△木村九段5時間32分。対局は13時30分に再開します。

渭水苑祥雲閣では、10時30分から武市七段と石本女流初段による「指導将棋教室」が行われています。

祥雲閣

指導対局
(30分の講座を終え、11時からは子どもたちとの指導対局)

武市七段
(武市三郎七段は地元・徳島市の出身)

石本女流初段
(石本さくら女流初段)

武市七段
(「これはいい運動になるよ」と4テーブルを走り回る武市七段)

▲7二歩成

86手目△5七馬以下▲6八金寄△3九馬▲7三歩△7六歩▲7二歩成と進んでいます。控室では途中の△7六歩に(1)▲同銀△6六馬▲7七金や、先に(2)▲6四桂などが示されていましたが、豊島王位は銀取りを放置し、より過激な順に踏み込みました。

▲7二歩成までの消費時間は▲豊島王位4時間46分、△木村九段4時間55分です。

豊島王位

谷川九段と清水女流六段
(控室の谷川九段は「先手にとってもリスクの大きい一着」と話す)

阿波おどり会館の5階は眉山ロープウェイ山麓駅になっており、ここから約6分ほどかけて山頂駅まで移動できます。

石本女流初段

ロープウェイ

眉山(びざん)は、日本の自然百景に選ばれている徳島県のシンボルで標高は約290メートル。万葉集で「眉の如雲居に見ゆる阿波の山」と詠まれ、稜線が緩やかな眉の形のように見えることが名前の由来になっています。2007年には、さだまさしさんの小説『眉山』が映画化され、数々の賞を受賞しました。

石本女流初段
(「雨なのが残念」と石本女流初段)

LED
(山頂駅に到着。徳島県はLED発祥の地で、生産量は世界でもトップクラス)

晴れ女
(なんと山頂駅に着いた途端に雨が止みました。さすが晴れ女)

山頂
(夜景の名所でもあり、天気がよければ淡路島や和歌山県の紀伊山地も望むことができる)


【阿波おどり会館】
徳島県徳島市新町橋2-20(電話088-611-1611)
https://awaodori-kaikan.jp/

昨日、石本さくら女流初段と徳島市新町橋にある「阿波おどり会館」にお邪魔しました。

阿波おどり会館

名産品
(1階は名産品が買えるコーナー。すだちは有名です)

石本女流初段
(木製ジグソーパズルを組み並べる石本女流初段)

ジグソーパズル
(完成。さて、徳島市はどこでしょうか?)

博物館
(3階は阿波おどりの歴史がわかるミニ博物館)

阿波おどりは、400年以上の歴史を持ち、毎年100万人以上の観客が訪れる夏の祭典。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン」のフレーズは有名で、踊り手たちが二拍子の軽快なリズムに合わせて街中を練り歩きます。

記念撮影
(記念撮影。踊りのポーズを発注するも「シャイなので、これで」のピース)

時刻は10時を回り、両対局者に午前のおやつが運ばれました。おやつは豊島王位がフルーツの盛り合わせ、木村九段は和菓子とホットコーヒーです。

フルーツの盛り合わせ
(豊島王位のおやつは、フルーツの盛り合わせ)

フルーツ
(まっかうりの器に9種類の果物が詰め込まれている)

和菓子とホットコーヒー
(木村九段のおやつは、和菓子とホットコーヒー)

菊
(福屋の上生菓子「菊」)