129手で広瀬が連勝スタートを決めた。終局は19時11分、持ち時間は▲広瀬7時間56分、△羽生7時間59分。
(吟)
129手で広瀬が連勝スタートを決めた。終局は19時11分、持ち時間は▲広瀬7時間56分、△羽生7時間59分。
(吟)
【Twitter解説】
阿久津七段 >>
(110手目△6四金は)6五の金を消して寄せやすい形を作ろうという意味だと思います。この手の善悪に関しては分かりません。広瀬王位もこの手は読んでいないはずです。
▲8五桂(変化1図)△同竜▲6四金と王手を掛けながら▲8五竜と竜を抜く手順がどうかですね。
しかし先ほどの▲8五竜と竜を抜く手順は△4四桂から先手玉は詰みますね。▲8五桂で竜を抜く筋がワナだとは、恐ろしいですね。
※記者補足
△4四桂に
(1)▲4六玉は△3六金▲4五玉△5四金まで、
(2)▲4五玉は△5四金▲3五玉△2六角引成まで、
(3)▲6七玉も△7七金▲5八玉△6七銀▲4九玉△4八金までとなる。
(若葉)

「え? 取ったん?」
驚きの声が上がる控室。「これは逆転ちゃうか?」という声も聞こえる。
というのも、△6七と▲同玉(▲同金は△7八飛成からの詰み)△7八飛成(参考図)の攻めがあるからだ。
最後の△7八飛成を▲同玉と取るのは、△7七金以下の詰みとなる。
ただ、実際の形勢は難しいようだ。
内藤九段「優劣不明やな」
関係者「え、ここにきてですか(笑)」
内藤九段「先手が残してるようにもみえるんやけどなぁ」

【Twitter解説】
阿久津七段 >>
こんなに危険な手順で、広瀬王位は果たして勝ち筋だと思っているのでしょうか?(1)△7八飛成と(2)△7六銀▲5六玉△6五銀▲同竜△6四金、どちらも有力ですね。
(若葉)