2026年8月17日 (月)

前夜祭~対局者あいさつ~

関係者あいさつのあと、両対局者が明日の対局に向けて、抱負を語りました。

A7c08424(藤井聡太王位)
「長崎にくるのは初めてで大変楽しみにしておりました。今回は九州新幹線に乗りまして、愛知からだと5時間くらいかかるので早起きをして、景色などを楽しめたと思います。平和公園では平和の尊さ、その大切さを改めて実感しました。また、長崎電気軌道の車庫では古いものを見せていただき、長崎の市電が多くの方に愛されていることを感じました。シリーズの中盤戦ということで、一局一局が大切になってくると思います。第3局までの経験を生かして、互角の局面が続く充実した将棋を指せればと思います」

A7c08448(伊藤匠二冠)
「長崎県には初めてやってきました。長崎というと昔から海外との交流がさかんで、いろいろな国の文化を積極的に取り入れたまちという印象があります。『ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート』は和と洋の雰囲気が入り混じって、非常におしゃれだなと思います。平和公園を見学させていただいて、自分が当たり前のように将棋に集中させていただいている環境に、感謝の気持ちを持ちました。わたしにとって黒星がひとつ先行していて勝負どころかなと感じています。どうしても心に曇りがある状態だとよくないなと感じますので、ホテルからの素晴らしい眺めを見て澄んだ心で盤上を見つめて、よい指し手を積み重ねていければなと思います」