封じ手予想

控室では(A)▲2九飛、(B)▲6七銀上、(C)▲6七金、(D)▲6七銀引の4通りが封じ手予想に挙がりました。それぞれどの棋士が選んだかを記載致します。
(A)▲2九飛
(藤井猛九段、高見七段、上野四段、柵木四段)
高見七段は「本当は(D)▲6七銀引としたいですが、先着1名様ということで。▲2九飛に△3三角ならば▲6七銀引とします」といって、今井女流初段に本命手を譲りました。
(B)▲6七銀上
(勝又七段)
(C)▲6七金
(野原女流初段)
(D)▲6七銀引
(今井女流初段)
上野四段は(D)▲6七銀引だと△5五歩、(B)▲6七銀上だと△3三桂▲7八金△2五桂▲同桂△2四歩(変化図)といった順が気になると話しています。
勝又七段は、上野四段が示した(B)の変化に感心していました。

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本日のブログ更新は以上となります。
対局2日目は7日(日)9時から開始します。引き続きお楽しみください。
封じ手の様子
(手番の藤井聡王位は、封じ手記入等で別室に移動している。その間に立会人の藤井猛九段が対角線でスタンバイ)
(そして藤井聡王位に戻したあと、藤井猛九段に手渡し。これで封じ手完了となる)
(封じ手封筒は必ず2通用意する)
【王位戦第1局、藤井聡太王位が封じ手 スローペースの展開|中日新聞】
https://www.chunichi.co.jp/article/923966
藤井王位が封じる
18時1分、藤井が45手目を封じました。封じ手に使った時間は14分。1日目の消費時間は▲藤井3時間44分、△渡辺3時間51分。2日目は明日9時から指し継がれます。
後手の右玉化
徳川美術館
(美術館の外観。この撮影場所から左折すると、徳川園の庭園につながる)
尾張徳川家の祖である徳川義直が、徳川家康から譲り受けた遺品を中核として、1万件を超えたコレクションを有する美術館です。国宝9件、重要文化財59件を収蔵しています。
(別室に移動し、ガラス越しではなく将棋盤を見学することに。その装飾の美しさや、歴史の解説内容に両対局者とも興味津々)
(最後に盤前で棋士らしいポーズを決めた)
【徳川美術館】
https://www.tokugawa-art-museum.jp/










