決意表明
前夜祭開幕
18時から前夜祭が行われました。北海道新聞社の小林亨・専務取締役は「明日からの対局はシリーズの流れを決める重要な一局になる」、日本将棋連盟理事の行方尚史九段は「熱烈な歓迎に、街をあげての対局になると感じた」とあいさつ。函館市の大泉潤市長は「お二人の対局を市民をはじめ多くの将棋ファンが楽しみにしている」と歓迎の言葉を述べ、株式会社北海道伊藤園の森川博行・代表取締役社長は「お~いお茶がお二方の素晴らしい一手につながれば」と話しました。乾杯の発声は北海道ガス株式会社の大槻博・代表取締役会長が行いました。
(北海道新聞社 小林亨 専務取締役)
(日本将棋連盟理事 行方尚史九段)
(函館市 大泉潤 市長)
(株式会社北海道伊藤園 森川博行 代表取締役社長)
(北海道ガス株式会社 大槻博 代表取締役会長)
前日取材
検分を終えた両対局者は主催紙の取材に応じました。
■藤井王位
――函館は初めてですか。
「そうですね。北海道には対局でも何回も来ているんですけど、函館は初めてになります」
――どういう印象を持ちましたか。
「まだまだ来たばかりではあるんですけど、五稜郭タワーから五稜郭や函館の街並みを見ることができました。函館は港町で歴史的な建物も多く残っているという印象があります。じっくり散策する機会があればと思っています」
――明日からの第2局、抱負を聞かせてください。
「後手番で迎えることになるので、まずは序盤で後れを取らないようにして、中終盤が難解な将棋を指せるように頑張りたいと思います」
■渡辺九段
――毎年、函館で子どもたちに将棋を教えていらっしゃいます。今年は例年と違う雰囲気がありましたか。
「人が多いかなと思いました。函館にはここ7、8年は来させてもらっています。元々は競馬のついでに将棋を教えてもらえないかっていうところから始まったんですけど(笑)、もう長く来ていて結構、愛着がある土地です。そこでタイトル戦を戦えるのは、以前にも1度はやってはいるんですけど、今回はまた違った気持ちもあります」
――教えていた子どもが大きくなり、自分でチケットを買って応援に来られていると思います。
「そういうことがあるのであれば、それはすごい嬉しいかなとは思います」
――第2局に向けての抱負を教えてください。
「第1局は残念な形ではありましたが、始まったばかりなので、ここから仕切り直して頑張っていきたいと考えています」





















