お~いお茶杯第67期王位戦七番勝負第3局 Feed

2026年7月30日 (木)

局面は後手の入玉を巡る攻防戦で緊迫感が漂っていますが、優劣不明とあってか、控室ではまだ活発に継ぎ盤は動かされていません。15時から大盤解説を控える高見七段は、対局場の登別市にちなんだワードを色紙に揮毫していました。

A7v04533_2(「鬼」と揮毫した高見七段。このあと落款印を押せば完成する)

A7v04535(色紙は現地大盤解説会の「次の一手クイズ」の景品になる)

20260730_89第1図は▲6六歩と打ち、桂損を取り返しに出た局面。対する後手の指し手は△5三銀でした。この手が▲6五歩の当たりを緩和しつつ、上部脱出を阻む4四銀に働きかけて好感触です。実戦は▲5三同銀成△同玉▲6五歩に△4四玉(第2図)と自陣から抜けだし、安全地帯である3筋の成駒の近くに前進しました。

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A7v05549(伊藤二冠)

A7v04474_2(封じ手の入った封筒2通をあらためる屋敷九段)

A7v05599(ハサミで封筒に切り込みを入れる)

A7v04483_2(屋敷九段から「封じ手は△6四銀です」と告げられた)

A7v04490(△6四銀を着手する伊藤二冠。屋敷九段は封じ手の内容が間違いないことを示すため、藤井王位が見やすいように向きを変えて広げていた)

A7v04502(2日目の対局が始まった)

A7v04347(写真左から副立会人・高見七段、立会人・屋敷九段、日本将棋連盟常務理事・瀬川六段、記録係・齋藤光三段)

A7v04350(8時44分、伊藤二冠が先に対局室入りした)

A7v04358(藤井王位は8時49分に姿を見せた)

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A7v04419(駒が盤上にそろい、齋藤光三段の読み上げで1日目の指し手が再現されていく)

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