第61期王位戦七番勝負第1局 Feed

2020年7月 1日 (水)

市内電車の車内から何枚か。Toyo07 (ホテルアークリッシュ豊橋の正面で駅前行きとすれ違う)

Toyo08 (ホテルを別の角度から)

Toyo09 (道路上を線路が走っている)

Toyo10 (ヒマワリが咲いていた)

Toyo11(緑が茂った隣に豊橋市役所が建つ)

Toyo12(「市役所前」で降りることにした)

ホテルアークリッシュ豊橋は東海道新幹線停車駅のJR豊橋駅から徒歩1分と便利な立地。散策にも動きやすいです。少し外出してきました。

Toyo01 (駅前から続くペデストリアンデッキをたどるとホテルの3階に連絡する)

Toyo02 (渥美半島へと伸びる豊橋鉄道の始発、新豊橋駅。JR豊橋駅に隣接)

Toyo03 (駅前にそびえ立つホテルアークリッシュ豊橋)

Toyo04(豊橋鉄道には「市内電車」こと路面電車もある。ホテルをバックに)

Toyo05 (視線を90度ほど右に向けるとJR豊橋駅)

Toyo06 (市内電車の始発駅は「駅前」電停)

Oui202007010101_52_2図で藤井聡七段の長考中、山崎八段と勝又七段は向かい合わせでなく、ソーシャルディスタンスを意識した位置で継ぎ盤に向かっていました。

Hikae06 (先手に手段がありそうと見られている)

Hikae07(後手から見た継ぎ盤。▲2四飛△2三歩▲2八飛△7四角▲7五銀の変化)

Hikae08 (後に谷川九段も検討に加わった)

Oui202007010101_43午後に入り、藤井聡七段の▲2四歩が前例では指されていなかった手で、戦いに入っていきました。△2四同歩▲5四銀△同歩▲4五桂△4四銀に▲7五歩と戦線を広げていきます。

Oui202007010101_49後手は△4五銀で桂を取れましたが、▲7四歩が桂を取り返そうという手になり、さらに△9二角が切り返し。

Oui202007010101_52▲7三歩成なら角筋が遠く2九まで通り、△2九角成と飛車を取れます。以下、▲6二とと進めば激しい展開です。

Kimura10 (昼食休憩明け、わずかの間はマスクを外した木村王位。端角に命運を懸けたか)

15時、対局室にはおやつが出されています。木村王位はレモンのムースとアイスコーヒー、藤井七段は豊市のどうまい牛乳プリン、アイスレモンティー。

Dsc_9829(木村王位のおやつ)

Dsc_9834(藤井七段のおやつ。フルーツがたっぷり)

木村王位を紹介した『受け師の道』は先月下旬発行の新刊です。本日、日本将棋連盟の公式ホームページにもコラムが掲載されました。

Pub01 (今朝の中日新聞にも広告が載っていた)

こちらは2018年3月初版発行、藤井聡七段を紹介した『頂へ』Pub02 (本局主催の中日新聞の記者が著した)

Pub03 (今朝の中日新聞の記事)