第60期王位戦七番勝負第4局 Feed

2019年8月21日 (水)

13時30分に対局再開。豊島王位は△1四歩と香取りに歩を突き出しました。

68 △1四歩以下、▲同香△同香▲3六角(下図)までパタパタと進みました。控室では先手持ちの声が出ています。

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11_3 (再開後、△1四歩をすぐに指した豊島王位)

12_2 (木村九段のこの表情はどう取ればいいだろうか)

Photo_30 (2日目、昼食休憩時の盤面)

Photo_31 (2日目、昼食休憩時の対局室)

Photo_32 (豊島王位盤側)

Photo_33 (午前に出されたおやつにはあまり手がつけられていなかった)

Photo_34 (木村九段盤側)

Photo_35 (対局室から望む窓外。天気がよく、屋根は白く光っていた)

67 図の局面で豊島王位が6分考えて12時30分になり、2日目の昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲木村5時間46分、△豊島4時間59分。昼食時の注文はともに松華堂。対局は13時30分に再開されます。

Photo_28 (1階ラウンジには数多くのお酒が扱われていた)

Photo_29 (地下に降りると、麻雀部屋の娯楽室があった)

16_2 (再び1階に。有馬名物である人形筆が飾れれていた)

11_4  (上段の招き猫は尻尾が動き続けている)

Photo_63  (微妙に尻尾の位置が違うのがお分かりいただけるだろうか)

14_2 (2階から見た1階の池で泳ぐ鯉)

15_2 (庭園の様子。昼になっても天気の崩れはなかった)

瑞苑内の展示品を紹介します。

Photo_23 (ロビーへと続く階段の途中に大きな掛け軸が飾られていた

Photo_24 (掛け軸には「雪月花」「花園」「太室叟」の文字。お坊さんである(故)山田無文によって書かれたものだ)

Photo_25 (ロビーのある1階には、馬に乗る勇ましそうな武将の像が)

Photo_26 (どおりで勇ましく見えたわけだ)

Photo_27 (茶室も再現されていた)