2日目再開後の一手は△1四歩 13時30分に対局再開。豊島王位は△1四歩と香取りに歩を突き出しました。 △1四歩以下、▲同香△同香▲3六角(下図)までパタパタと進みました。控室では先手持ちの声が出ています。 (再開後、△1四歩をすぐに指した豊島王位) (木村九段のこの表情はどう取ればいいだろうか)
2日目昼食休憩時の対局室 (2日目、昼食休憩時の盤面) (2日目、昼食休憩時の対局室) (豊島王位盤側) (午前に出されたおやつにはあまり手がつけられていなかった) (木村九段盤側) (対局室から望む窓外。天気がよく、屋根は白く光っていた)
2日目昼食休憩 図の局面で豊島王位が6分考えて12時30分になり、2日目の昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲木村5時間46分、△豊島4時間59分。昼食時の注文はともに松華堂。対局は13時30分に再開されます。
中の坊瑞苑(2) (1階ラウンジには数多くのお酒が扱われていた) (地下に降りると、麻雀部屋の娯楽室があった) (再び1階に。有馬名物である人形筆が飾れれていた) (上段の招き猫は尻尾が動き続けている) (微妙に尻尾の位置が違うのがお分かりいただけるだろうか) (2階から見た1階の池で泳ぐ鯉) (庭園の様子。昼になっても天気の崩れはなかった)
中の坊瑞苑(1) 瑞苑内の展示品を紹介します。 (ロビーへと続く階段の途中に大きな掛け軸が飾られていた (掛け軸には「雪月花」「花園」「太室叟」の文字。お坊さんである(故)山田無文によって書かれたものだ) (ロビーのある1階には、馬に乗る勇ましそうな武将の像が) (どおりで勇ましく見えたわけだ) (茶室も再現されていた)