2日目 対局再開(羽生王位) (13時30分を少し回って羽生王位が入室) (「時間になっております」の竹内三段の声に「あっ、はいはい」と応じ、すぐに▲2三歩成を着手した) (▲2三歩成が着手されたばかりの盤面。行方八段は、まだ入室していない) (▲2三歩成を着手したあと竹内三段から棋譜を受け取る) (棋譜を手にしっかり見る) (羽生王位は2分ほど棋譜を眺めていた) (吟)
2日目 昼食休憩に入る △7五歩に羽生王位が35分使って昼食休憩。消費時間は▲羽生王位6時間1分、△行方八段5時間2分。食事の注文は、羽生王位がざるそば(いなり2個つき)。行方八段はうなぎ丼(肝吸いつき)。対局は13時30分に再開される。 (うなぎは三河一色産) (吟)
王位戦第1局は中日新聞で (海岸にも「中日新聞」の社旗がはためく) (昨日の模様を報じる朝刊) 14時から行われる大盤解説会は「中日新聞」から実況動画(USTREAM配信)がございます。お楽しみにお待ち下さい。 (吟)
「旬景浪漫 銀波荘」(2) (さすがタイトル戦の宿。なつかしい扇子が並ぶ) 上から(故)大山康晴十五世名人、(故)原田泰夫九段、(故)高柳敏夫名誉九段、中原誠十六世名人、(故)米長邦雄永世棋聖と往年の名棋士の扇子が飾られてある。 (三河湾特産といえばあさり。「旬景浪漫 銀波荘」内の売店で購入することができる) (吟)