くるか△2五桂ポン 14時35分頃、図は広瀬が▲1六歩と端歩を打診した局面。ここで△2五桂ポンが跳ね頃と言われています。▲同飛△2四歩と戦いが起こりそうです。ただ「ここで考えないと考えるところがなくなるので長考するでしょう」と増田六段。 チャット解説の牧野四段は△2五桂に「▲同飛△2四歩▲2八飛△2五歩に▲4六桂という手もあると思います」 (吟)
準備がいい 封じ手の封筒へ署名する淡路九段。対局場所、日付などをスラスラと書いていく 副立会人の増田六段も署名 「汚い字やのにネットに載ったらいややな~」と淡路九段。赤ペンや糊、明朝使用するハサミなどの予備も確認された (吟)
13時30分、対局再開 13時30分になり、再開の合図が告げられると、深浦は軽く頷いたあとに「う~ん」と唸って、△2一飛を着手した 深浦の△2一飛を見て、広瀬はこの表情 着手を終えた深浦は、お茶を2口すする お茶を飲んだ後に、記録係に棋譜をもらい確認する深浦 広瀬は扇子を手に考え込んだ (吟)
再開直前の対局室 記録係の阪上二段にアドバイスする増田六段 13時26分に入室した広瀬。扇子と時計を盤側へ 13時28分に入室した深浦。再び丁寧に懐中時計のチェーンを巻き始めた お茶を2口飲んで、戦闘態勢に (吟)