2026年7月29日 (水)

17時30分頃の控室

20260729_84

図は△6三同玉として、と金を取り返した局面です。控室で検討中の屋敷九段は「中盤の難所」と話しており、現局面で▲4四銀、▲6四歩、▲5六歩といった手段を候補に挙げていました。先手は後手の入玉をいかに阻止するかが課題です。

そして、実戦は▲4四銀と進みました。この時点で合計の消費時間は▲藤井4時間37分、△伊藤1時間22分と大きく差が開いています。▲4四銀に対しては△6四銀、△4五馬、△5四馬といった対応が考えられ、ここで封じ手になる可能性が高いと思われます。

A7v05486(屋敷九段)

A7v05498(久津女流三段)

A7v04256