対局開始まで (タイトル戦の記録係は初となる松岡初段が駒を磨く) (立会人の森内九段に続き、日本将棋連盟会長の清水市代女流七段が着座) (8時39分、挑戦者の永瀬九段が入室) (席に着くと瞑目して待つ) (藤井王位は8時48分入室した) (藤井王位は本局は後手番となる) (先手番の永瀬九段) (駒を並べる両者)