朝の対局室の様子 (左から、記録係の上野四段、羽生会長、立会人の藤井猛九段) (8時46分、渡辺明九段入室。見学を許可された子どもたちがその姿を見守る) (藤井聡王位は8時48分に上座の前へ。座布団の位置を微調整してから、ゆったりと腰を落とす) (駒を並べ終えると、上野四段が手慣れた様子で白布を広げた。番勝負の第1局は振り駒が行われる) (歩2枚、と金1枚、無効駒2枚。藤井聡王位の先手と決まった) (定刻の9時、藤井猛九段の合図で対局が開始した)