右四間飛車 図の1手前に昼食休憩を挟んでの長考で▲4八飛と回り、藤井聡王位が右四間飛車を採用しました。対する△7三桂は反撃含みの桂跳ねです。14時30分、序盤の要所を迎えているのかここで再度、藤井聡王位が25分以上の熟考に沈んでいます。 (朝の藤井聡王位) (ジリジリとした序盤戦が続く中、控室では杉本昌隆八段たちがイヤホンをつけてABEMA解説陣と通話していた。対局や控室の様子について触れていた)