銀鱗荘 小樽湾を一望する平磯岬の高台に建つ銀鱗荘。料亭湯宿の名の通り、平磯温泉と和食・フレンチの贅を尽くした会席料理が楽しめる高級宿です。その前身は、越後出身で余市で鰊漁を中心に財をなした大網元、猪俣安之丞氏が、故郷の越後から宮大工を呼んで築造した個人邸宅です。 銀鱗荘玄関前からの眺望。 玄関は立派な梁の天井だ。 ステンドグラスや絵画が各所に飾られている。 前身の猪俣邸。元々は余市に建てられていたもの。小樽に移築して銀鱗荘となった。