(検討する中田功八段。後ろでは、武富礼衣女流初段が到着。中田門下で佐賀県出身の武富女流初段は実家から嬉野市に向かう予定だったが、大阪に戻ってきた。第4局のあとには師弟そろって嬉野市から福岡県の仕事に向かうスケジュールになっていたそうだが、そちらには大阪から移動するという)
(師弟のツーショット)
武富女流初段「師匠を中腰にさせてしまってすみません」
武富女流初段「和服は福岡から送ったんですか?」
中田功八段「自分で持ってきたんだけど、ガラガラがゴロゴロしないからカブトムシみたいになっちゃって」
武富女流初段「…え?」
(中田功八段が持っているのは封じ手)