戦型は相掛かり 図は13手目▲1六歩の局面。藤井王位の先手で始まった本局は相掛かりとなりました。最近の藤井王位は先手では相掛かりを目指すことが多いです。早い段階で両端を突き合う将棋は珍しいのか、データベース上の同一局面は20局しかありませんでした。 (対局前の藤井王位)