永瀬二冠が手裏剣を放つ じりじりとしたにらみ合いが続いていましたが、永瀬二冠が△3八歩(図)と手裏剣を放ちました。放っておけばと金ができ、取れば守りの金が玉から離れます。技をかける準備でしょうか。いよいよ戦いに入るかもしれません。