(坂を下ると、最後の目的地である天神泉源に到着。「天満宮」の文字が見えるが、天神泉源は京都の「北野天満宮」から御霊分けをした「有馬天神社」の境内にある。)
(金泉が湧き出すことで知られている)
(天神泉源は地下185mから汲み上げられ、100度近い金泉がいつも勢いよく湯煙を上げている。泉質は含鉄強食塩泉で、神経痛、リウマチ、胃腸病に効能がある。地中では無色透明だが、空気にふれて酸化すると赤さび色に変わる)
(この距離でもかなりの灼熱さだった)
(歩き始めて1時間が経過。目標には及ばなかったが最後の坂を下る)
(中の坊瑞苑の裏口に出てきて旅は終了。おつき合いありがとうございました)