図の局面で木村九段は1時間10分を越える長考に沈んでいます。時刻は17時35分を回り、封じ手時刻まで残り25分を切りました。控室では「このまま封じ手になるのかもしれませんね」という声が聞かれ始めています。
(和服に着替え直した久保九段はモニターで戦況を確認)
(17時35分ごろの控室モニター。木村九段が長考に沈んでいた)
(本日の神戸新聞朝刊が控室に置かれていた。なお将棋欄には今期挑戦者決定リーグ白組プレーオフ、▲羽生善治九段-△永瀬拓矢叡王戦の観戦記が、相崎修司さんによって書かれている)
(前日の記念撮影や主催紙インタビューが掲載されていた)