【対局者入場】
【主催者あいさつ】
大島宇一郎・中日新聞社代表取締役社長。
「平成生まれ同士のタイトル戦は初。菅井さんは平成生まれで初めてタイトルを獲得しましたし、豊島さんは今年に入り、3つめのタイトル挑戦と絶好調です」
脇謙二・日本将棋連盟常務理事。
「私が奨励会幹事のときに、二人は会員でした。あの少年たちが、ひのき舞台で戦うのは夢のようです」
【歓迎の言葉】
山本浩司・豊田市教育委員会教育長。
「先日の豊田将棋ふれあいフェスティバルは、将棋ブームのおかげで子ども160名参加と大盛況でした」
【乾杯】
河津市三・中日新聞社常務取締役編集担当。
「職場には、羽生王位と菅井のサインが入った将棋盤があります。そして数年前にいただいた、豊島さんの色紙。そこには、夢、七段と書いてありました」
(書き起こし=紋蛇)