2018年5月30日 (水)

澤田六段、残り1時間を切る

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豊島八段は棋士室で挙げられていなかった▲4四歩を着手。澤田六段は意表を突かれたのか、3手連続の長考となっています。15時30分頃に残り時間が1時間を切りました。対して豊島八段の残りは2時間46分。壁銀と玉頭の2枚の垂れ歩で、後手が神経を使う展開と見られています。

Sawada06 (澤田六段は3手連続の長考で惜しみなく時間を使う)