先手が自陣角を放つ 11時12分、羽生王位が持ち駒の角を6七に打ち、3四歩を狙っていきました。控室ではもうしばらく駒組みが続くだろうと見られていましたが、これで局面が動き出すかもしれません。 (羽生王位)