勝負を懸けた一手 11時11分、木村八段は29分の考慮で△2五桂と跳ねました。勝負を懸けた一手と見られています。対して控室の予想手は▲4五桂。跳ね違いの手筋で、後手陣の弱点である玉頭を狙っています。 (△2五桂が指された直後のモニター映像)