９時になり、対局が始まりました。第１局と先後を入れ替え、本局では木村八段が先手です。
◆木村 一基（きむら かずき）八段◆
◆羽生 善治（はぶ よしはる）王位（王座・棋聖）◆
（開始直後の盤面。▲７六歩△８四歩の出だしだ）
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すでにアカウントをお持ちの方は、フォローしていただくとご自身のタイムライン上で読むことができますので、そちらもあわせてお楽しみください。本日１日目の解説担当は大石直嗣六段です。
大石直嗣六段＞おはようございます。本日のツイッター解説をさせていただきます、大石直嗣です。よろしくお願いいたします。早速、戦型予想ですが、相居飛車が濃厚で矢倉の１本に絞りたいと思います！シリーズを占う意味でも大きな２戦目、２日間にわたり王位戦ご観戦をお楽しみください！
おはようございます。第57期王位戦七番勝負第２局は、対局１日目の朝を迎えました。本日のタイムスケジュールは以下の通りです。
（今朝の有馬は曇り。午後には晴れ間が見えるとの予報）
（早朝にジョギング中の畠山鎮七段とすれ違いました）
これまで両者の対戦成績は、羽生王位28勝、木村八段12勝、持将棋１局（千日手１局）。そのうち木村八段の先番は20局で、戦績は以下の通りです。
また今年度の木村八段の先手番、羽生王位の後手番の戦績は、それぞれ以下の通りです。これらを参考に明日の戦型を予想してみてください。
以上で本日の更新を終了します。対局は明日、27日（水）９時開始ですのでお楽しみに。
前夜祭で出された料理の一部です。
（夏野菜のゼリー寄せ）
（太刀魚、伊佐木、鮪の造り）
（淡路鱧の葛うち）
（瑞苑の料理人が目の前で肉を調理します）
（黒毛和牛香草焼き）
（果物のジュレ掛け）
（面出輝幸・神戸新聞社取締役編集局長による中締めの挨拶）
18時より、２階の「聚楽の間」で関係者のみによる前夜祭が行われました。その様子です。
（高梨柳太郎・神戸新聞社常務取締役による挨拶）
（東和男・日本将棋連盟常務理事による乾杯の音頭）
（乾杯！）