1日目 午後の控室 (色紙に揮毫する阿久津八段) (北海道出身で広瀬八段の兄弟子である野月浩貴七段が控室へ。野月七段は昨日、都内で公式戦を指していた) (阿久津八段はときおり色紙を書く手を止めて検討に加わる) (しばらくして屋敷九段は封筒の表書きを始めた。封じ手の準備だ)