金銀のバリケード 17時過ぎの局面。広瀬八段は▲3六銀~▲3七金と、金銀を投入して後手玉の上部開拓を阻みにいっています。 昼食休憩明けの詰むや詰まざるやという局面から一転、検討陣の駒の動きも重たくなってきました。 (控室からはモニターで盤を見ることができる。17時をまわり夕陽が差し込んできた)