2013年8月26日 (月)

前夜祭 開会

Dsc_0040 (開会のご挨拶は徳島新聞社 理事社長の植田和俊様)
「羽生王位は昨年3勝1敗の成績で徳島を訪れ、第5局で王位を見事防衛されました。今回は前回と同じスコアで徳島入り。
羽生王位の王位戦登場は19回を数え、歴代1位です。今回王位を防衛すると、タイトル獲得通算85期となります。
行方八段は初めてのタイトル戦。1勝3敗ですが、これまでの対戦を拝見していると4局とも拮抗した熱戦が繰り広げられています。粘りの将棋が信条と聞いています。巻き返しを期待されている方も多いでしょう。毎年、徳島対局は阿波踊りの熱気が残る時期に行われています。特に今年は大変熱い祭りでした。その踊りの熱気にに負けない好勝負を期待しています」

Dsc_0043 (続いて日本将棋連盟理事の青野照市九段が挨拶)
「渉外担当の理事として3年前に訪れて以来。前夜祭がこういうスタイルに変わったのですね。対局の前日に棋士とファンが交流するのは素晴らしい。設営に感謝しています。また、長年王位戦と女流王位戦を主催してくださり、渭水苑で対局を設営してくださり、対局者は東京に帰ってくるといつも徳島はいいと話しています。
今回は永世王位の羽生さんに39歳の行方八段が挑戦。個人的なことですが、私は37歳でタイトル初挑戦でしたが、その記録を抜かれました。初挑戦は棋力と気力が充実してなせること。成績の方は多少遠慮していますが、素晴らしい勝負を見せてくれることでしょう。立会人は地元四国の小林九段と武市六段が大盤解説会で盛り上げてくれることでしょう」

(書き起こし・銀杏、撮影・吟)