2013年7月29日 (月)

層雲峡黒岳ロープウェイ

朝陽亭ロビーで売られていたコロッケを手に、周辺を散策。坂を下りると、ロープウェイの駅が見えてきた。切符を買って乗車。五合目駅まで数分の旅だ。道中、窓から見えた黒岳には雪が残っていた。黒岳スキー場は日本一早く自然雪でのスキーが楽しめる。アナウンスによると、山ではシマリスがマリのように跳びまわっているそうだ。
層雲峡は、大雪山の噴火で積もった溶岩が石狩川によって侵食されてできた峡谷。柱状節理の断崖が絶景を作っている。層雲峡ロープウェイは1967年から運行を開始、層雲峡駅(標高670メートル)から五合目駅(標高1300メートル)まで全長1500メートルを往復する。

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