羽生王位、控室の予想と異なる手を着手 羽生王位は88手目△5八金と打った。しかし、この手は控室の検討で▲4一角で先手勝ちと言われていた変化だ。控室の形勢判断が間違っていたのか、再び△5八金の局面の検討が始められる。(淡)