戦型は先手四間飛車 藤井九段の作戦は角道オープン型の四間飛車でした。第1局の千日手局は後手・角交換振り飛車、指し直し局は先手・藤井システム、図の局面で▲2二角成とすれば本局は先手・角交換振り飛車となります。 しかし藤井九段の選択は図から▲3八玉。以下△3二玉に▲2二角成は△同玉があるので、藤井九段はしばらく角を交換せずに戦う構想と思われます。 (花びしホテルの中庭)(牛蒡)
Twitter解説は平藤七段 王位戦七番勝負第2局、1日目は本日9時に開始されます。1日目は12時30分から13時30分まで昼食休憩があり、18時以降に封じ手が行われます。本局のTwitter解説を務めるのは平藤眞吾七段と糸谷哲郎六段。1日目の担当は平藤七段です。 おはようございます。平藤です。第二局一日目の解説をさせていただきます。 (戦型の)予想はズバリ先手番藤井九段はエースの四間飛車。対する羽生王位は・・やはり居飛車穴熊でしょうか。予想というよりそうあってほしい希望?(笑) (牛蒡)
間もなく対局開始 おはようございます。本日もよろしくお願いします。 (本日の函館は曇時々雨、予想最高気温は24度。函館山がかすんで見える) (スタッフ・関係者の朝食は花びしホテルのバイキング。イクラが人気でした) (牛蒡)