古くより名湯として知られ、多くの人が訪れる有馬温泉。
安土・桃山時代には豊臣秀吉が有馬を愛し、温泉や周辺の整備を行ったという。
いまでも「太閤」と付く地名がいくつか残っている。
中の坊瑞苑のすぐそばには「ねねの橋」と呼ばれる朱塗りの橋が架かっている。
「ねね」はご存知の通り、秀吉の正室である。
(ねねの橋)
(対局前日の記念撮影は、このねねの橋の上で行われた)
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対局前日のインタビューの様子が主催紙の神戸新聞ホームページにアップされています。
そちらも併せてお楽しみください。
(若葉)