対局開始(1) (駒を磨き終えた、記録係の池永天志三段) (立会人の阿部隆八段) (副立会人の杉本昌隆七段) 阿部八段が正立会人を務めるのは初めて。 阿部八段「対局開始の合図は谷川先生に……」 谷川九段「いえいえ、それは立会人のお仕事ですから」 (翔)