松風の間 (「松風」の間の入り口。大正15年に関根金次郎十三世名人が対局するにあたり、陣屋を指名した。その対局が行われた「松風」の間は、新聞社以外で初めて公式対局が行われた対局室と言われる) (重厚感のある廊下) (陣屋は、『松風の間』は明治天皇が宿泊するために黒田藩が大磯に建てられたもの。それを三井財閥が現在の場所に移築した。社会的ニュースになった「陣屋事件」の舞台でもある)(銀杏)